開発4000系

(準備中)

基本性能

  • 編成:クハ4600(Tc)+モハ4000(M)+クハ4500(Tc)
  • モーター出力:95kW(MT73)
  • ギア比:7.07
  • 制御器:IGBT素子VVVFインバータ制御(1C2M2群)
  • ブレーキ方式:回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ
  • 起動加速度:2.5km/h/s
  • 最高速度:120キロ(認可95キロ)

概要

2003年に1000系を置き換えと白井延伸による増備のため、3両編成7本が新造された。

その後の幕張新都心方面延伸の際には4000系を増備することも考えられていたようだが、1M2T故の余裕のなさが仇となり、2010年の延伸の際には各部を改良した5000系が投入された。

仕様

走行装置

JRのE231系をベースに、3000系を設計変更したものである。基本的には「3000系のIGBT版」と言ってよく、3000系と共通するところが多い。

一方で制御器がGTOからIGBTとなった点やパンタグラフが菱形からシングルアーム式となった点が異なる。これではメンテナンスに影響が出そうだが、VVVFの点検自体「電気が正常に通ればOK」となっており、また壊れたらメーカー送りとなるので、自社工場で基本何かをする訳ではない。そのため異なっていても特に支障はないようである。パンタグラフについては、シングルアーム式のメリット(構造が簡素など)から、今後の標準をシングルアーム式とし、既存の菱形パンタグラフについてはむしろ取り替えていくぐらいの方針としている。

VVVFはIGBT素子で1C2Mの2群制御とし、不具合が発生した際には1群を開放して運転することができる。

運転台

3000系では速度計などのアナログ計器に故障表示用の簡易的なモニターを設置していたが、4000系ではアナログ計器に液晶モニターの組合せに変更している。これにより列車の様々な情報を乗務員に視覚的に伝えやすくした。

車体

車体はE231系0番台の車体を2,800mm幅にリファインしたものとした。窓は開閉可能な1段下降式のものとしている。

車内

3000系が北習志野方の1両をセミクロスシートにしたことにならい、4000系でも同様に北習志野方の1両(クハ4600形)をセミクロスシートとした。

(北習方)クハ4600 モハ4000 クハ4500(幕張方)
セミクロスシート ロングシート ロングシート

しかし幕張新都心延伸後は、北習志野方の車両も混雑するようになり、セミクロスシートの「開祖」となった3000系は、機器更新と同時にロングシート化が実施され消滅。残るは4000系のみとなったが、3000系の機器更新が終了し工場に余裕ができたことから、2013年より4000系のロングシート化がスタート。2016年までに全車がロングシートとなり、現在ジェイサイドラインにセミクロスシートの車両は存在しない。

運用など

新造時

2003年に1本が新造され、1000系を置き換えた。その後、白井延伸の際に6本が新造された。

3000系のモーター(MT68)と4000系のモーター(MT73)は互換性があり、予備品の都合で4000系がMT68を増備することもある。

現況

現在もIGBT-VVVFのまま推移しているが、セミクロスシート車のロングシート化が予定されている。

  • 最終更新:2017-07-31 07:00:14

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